工事>LAN>電話線の利用>現場例>
(2018.6.4.更新)
| 目次 | |
|---|---|
| ● | ID合金様(OY市) |
| ● | IK畜産様(KN市) |
| ● | IT総合開発様(OY市) |
| ● | OH土建様(TG市) |
| ● | SN青果様(KG市) |
| ● | JY電設様(KG市) |
| ● | SE運輸様(KG市) |
| ● | SK工務店様(KG市) |
| ● | TO自動車様(KG市) |
| ● | TA電設様(KG市) |
| ● | NK建設様(KG市) |
| ● | FM食品様@(BD市) |
| ● | FM食品様A(BD市) |
| ● | MY歯科医院様(KG市) |
| ● | MD青果様(KG市) |
| ●ID合金様● | |
|---|---|
| 1 | 事務所2Fのルータから、左外回りの経路で、旧母屋へ(4P屋外線の、別ペアで) |
| 旧母屋外で、2P屋外線にジョイントして、北端の外国人居住棟へ | |
| 2 | 100HUBでも、最末端でLANのリンクが立つ |
| gooスピードテストで、7M強と、速度は落ちるが(最末端で、HUBなしだと5M強) | |
| 実際には、既設の10HUBを利用しているので、なおさら安定 | |
| 3 | 最初は、旧母屋までしか、リンクが立たなかった |
| しかし、最末端までの経路で、(質が劣化した)保安器を中継していたので、ジョイントに直して、解消 | |
| ●IK畜産様● | |
|---|---|
| 1 | 母屋=ME+光電話ルータ |
| 2 | 南、離れの事務所に、もともとS点の4芯が行っていた |
| 3 | 事務所内は広くないが、天上露出の配線=NTTバス用の、0.5mm |
| ヨリが粗いので、LANには不適切 | |
| 4 | ADSL実測=3.5M |
| これよりは、速くしなくては | |
| 最悪の場合、事務所内だけは、LAN配線に張り替えか | |
| 5 | ポート3を、10M半二重に固定 |
| ME+事務所ハブ直前のジョイント部は、ヨリを強くした | |
| 6 | 実測で、7.5M出たので、合格 |
| 事務所は経理仕事ばかりで、インターネットのウェイトは軽い | |
| 母屋にWi-Fiで返していたとしても、7.5Mあれば、合格 | |
| ●IT総合開発様● | |
|---|---|
| 1 | LAN=東外回り |
| 2 | 北東の角=事務所に渡す直前まで、100MリンクOKなのに、15M程度の電話線で、100M・NGに |
| 電話線が不調かと思っていた | |
| PFが圧迫されているのか、スチールも通らないし | |
| 3 | 実線が断線したのを機に、東外回りをPFに |
| そのさいに気づいたが、東の外回りだけで、総延長が100m=ツイストペアLANの、限界長 | |
| 4 | 北東の角=事務所に渡す直前で、防雨BOXの中に100Mハブ |
| 北西の事務所で、実測50Mに改善 | |
| ツイストペアLANの限界長が、根本的な原因だったとは | |
| ●OH土建様● | |
|---|---|
| 1 | 西プレハブのME→南コンテナ=98m |
| 電話線10P | |
| 2 | 南コンテナ→事務所の外BOX=18m |
| LANケーブル | |
| 3 | 合計=116m強 |
| MEへのアクセスに、ラグは感じない | |
| ●SN青果様(KG市)● | |
|---|---|
| 1 | 2F事務所(北西)に、ルータ |
| 母屋(南東)に、無線AP | |
| 切り分けを兼ねて、母屋外のBOXに、100Mハブ | |
| 2 | 10M落とし=不要 |
| 3 | @事務所外の、BOXまでLAN |
| A母屋外まで、電話10P | |
| B母屋室内へは、電話4P | |
| 4 | 母屋外のハブが、(たぶん)落雷死亡したことあり |
| ルータも誤作動していたようで、ルータをオフオンするまで、LANが伸びなかった | |
| オフオンしたら、伸びた | |
| ●JY電設様● | |
|---|---|
| 1 | 事務所→外BOX=NTT室内線:3P(=バス用ではない) |
| 外BOX→母屋の外BOX=屋外線(青白茶黒の1本) | |
| 外BOX→2Fの室内BOX=LANケーブル | |
| 2 | 実測=50M強 |
| ●SE運輸様● | |
|---|---|
| 1 | 10Pが、以下の経路 |
| 1F西→2F西→2F東→1F床 | |
| 2 | 不安定だったが、2Fのジョイント(=下手な工事マンによる)を、全部、職人技で直して、完全復旧 |
| ネット=50M以上で、安定 | |
| ●SK工務店様● | |
|---|---|
| 1 | 屋外線(他社)が、「より」なしの、質が低いもの |
| 2 | 最短距離でも、10M固定で、タイムラグ大 |
| LAN不可 | |
| 3 | やはり、ツイストなしでは、論外だったようだ |
| ●TA電設様● | |
|---|---|
| 1 | 事務所:PR→母屋:無線AP=LANケーブル(単芯) |
| 地下配管+通線はお客様作業なので、総延長は不明 | |
| ジョイントは2か所だが、職人技の手ひねりなので、ほとんど劣化はないだろう | |
| 2 | 10M固定しないと、通信不可 |
| 全二重も可だが、半二重のほうが、速い | |
| 実測=5M強 | |
| 距離はどうにもならないということか | |
| どうしても10M以上を出すなら、途中でハブ中継するとか | |
| 3 | 浴室のMDF→リビング、が電話線4Pだったので、LANケーブルに引き換えたが、変化なし |
| 4 | 自社の屋外線LANのときは、10M固定しなくても、通信できていたはずだが |
| ●TO自動車様● | |
|---|---|
| 1 | 母屋:事務所=ルータ |
| 2 | 現場:事務所=10Pの別色 |
| 3 | 自動取得ではリンクが立たないので、もとは10BASEハブを設置しておいた |
| 4 | 他業者が、100BASEハブに交換してしまったが、普通に使えているので、不思議だった |
| Buffalo:LSW-TX-8NS | |
| 5 | 数年後、急にリンクが立たなくなったので、10P下部を、LANに交換 |
| PCに直接接続して、自動取得では、やはり、リンクが立たず | |
| Buffalo:LSW-TX-8NSを通すと、7M〜15M | |
| ●NK建設様● | |
|---|---|
| 1 | NTT:PR=旧事務所→20P→新事務所HUB |
| 2 | もとは10M弱だったが、数年後に計測したら、50M強 |
| 何も変更していないのに | |
| 3 | NTT:PRのアップデートで、LAN側の機能も強化されるのか…? |
| ●FM食品様@● | |
|---|---|
| 1 | 旧事務所の、100HUB(PoE)がスタート地点 |
| 2 | →新事務所:4P・ICTで、OK |
| 3 | →テントの100HUB(PoE):2P屋外線で、OK |
| 4 | →母屋の無線ブリッジ:4P屋外線+3P・ICTで、OK |
| 5 | →製品庫のカメラ:2P屋外線で、10M固定しないと不可 |
| テントよりも距離が短いのに、なぜ…? | |
| ジョイントが、イートンか…? | |
| ●FM食品様A● | |
|---|---|
| 結果 | |
| 1 | 長距離の屋外線LAN(青白茶黒)の、中間地点に、10m弱のLANケーブル(単線)をジョイントした(=総延長が、長くなった) |
| 2 | その結果、通信が劇的に改善した |
| 3 | 1本のLAN線で、「橙+緑=行って。青+茶=来い」、なので、正確には20m弱 |
| 過程 | |
| 1 | もとは、10BASEハブを中継させていたが、落雷故障したさいに、100BASEのまま接続したら、母屋でも普通に通信できた(=10BASE固定よりも、通信が速くなった) |
| 2 | 光導入後、2〜3か月したら、突然、母屋が通信不可に |
| 3 | 加えて、母屋を接続しておくと、全体が通信不可になるので、とりあえず、母屋を切り離して、全体を安定させた |
| (ルータにpingを通している途中で、母屋LANを挿すと、pingが通らなくなる) | |
| 4 | 母屋を、インターネットしていないルータに接続して、切り分け開始 |
| 5 | 最初のうちは、接続すると、ルータ:LANジャックのランプ点灯したが、そのうち、ランプ点灯しなくなった |
| 6 | 中間地点の電柱で切断し、上部側と下部側に分けて、点検 |
| 電柱の上で、LANケーブル(単線)をジョイントして、電柱の下でRJ45にして、点検 | |
| なぜか、両方とも通信正常 | |
| 7 | 電柱下のLANケーブルを直結させる |
| なぜか、母屋の通信正常(むしろ、速くなった…?) | |
| 8 | 原因不明で、症状が消えてしまったので、LANケーブルを切断して、屋外線同士をジョイント |
| なぜか、母屋が再度、通信不可に | |
| 9 | ルータ:LANジャックを10M半二重に固定しても、不可 |
| 10 | もう一度、LANケーブル1本で、行って来いにする |
| やはり、母屋の通信正常になる | |
| しかも明らかに、以前より速い(musen-lan.com測定で、40〜50G) | |
| 11 | 行って来いをビニテ防水→丸めて→他のジョイント部と一緒にBOXに入れて、電柱の上に |
| 母屋の通信、劣化なし | |
| 12 | ルータのリンク・スピード=100M半二重が、実測で一番、速いので、固定 |
| 13 | 結局、原因は、LANネクスト障害だったのか |
| ネクスト障害が重度だと、全体のLANを通信不可にすることがあるのか | |
| 14 | 逆に、2〜3か月、全体が正常動作だったのは、なぜか? |
| 光電話ルータなので、自動ファームウェア・バージョンアップが、引き金か | |
| 15 | 途中でLANケーブルをジョイントするだけで、ネクスト障害を、解消する効果があるのか |
| 総延長は、20m弱も伸びたのに | |
| ●MY歯科様● | |
|---|---|
| 1 | 光電話アダプタ=ルータは、1F受付 |
| 2 | 0.4X2P室内線で、以下の経路 |
| 1F書斎→1Fリビング→1F歯科技工室→2F各部屋→2F居間→2Fリビング | |
| 3 | 速度測定サイトで、50M以上を表示することも |
| 4 | 0.4mmの室内線は、劣化が少ない |
| ●MD青果様● | |
|---|---|
| ●仕様 | |
| 1 | 屋外線=青白+黄白で、ペア分け |
| (青白)茶黒=FAX外線 | |
| (黄白)茶黒=iZ内線 | |
| 2 | 両方の建屋内=LANケーブルにジョイント |
| ●結果 | |
| 1 | NTT:光電話ルータの通信設定=自動取得のままで、10M強(実測) |
| 2 | 自動取得のままで、様子見 |
| 将来、信号が劣化したら、10M固定にする予定 | |
| 3 | 数年後、離れ工場側の内線工事時に計測したら、90M強 |