( 2025.8.21. 更新 )
● 24H2 障害 (?) ● |
● 現場 |
1 | OG 自動車 様 : KK 市 |
● 環境 |
1 | Win 10 Home 64 bit |
2 | 富士通 : AH77/K = FMVA77KL |
3 | rufus 4.9 + Win 11 24H2 2025.8.20. |
● 症状 |
1 | ↓ 「 青 工程 → 自動 再起動 → 黒 工程 」 で 黒 工程 が 始まらず、 以下 |
[ FAIL ] Start failure : [2] Invalid Parameter |
Press any key to exit |
↑ rufus USB の、 処理 の 一部 ? |
↓ 任意 キー を 押すと、 以下 |
「 警告 選択 した デバイス から 起動 できませんでした 」 |
2 | ↓ Ubuntu 18.04 で 光学 起動 したら、 以下 |
フォルダ [ Users ] は、 普通 に 開ける |
フォルダ [ Windows ] は、 開くと エラー + データ は 空 = そりゃ 起動 不能 だよ |
● 原因 |
1 | 詳細 不明 |
↑ なにかと お騒がせ な Ver 24H2 の、 バグ の 一種 … ? |
● 処置 |
1 | まずは アップデート 前 に 取っておいた dd クローン から、 クローン 戻し |
↑ 普通 に Win 10 が 起動 したので、 SSD ( = intel : 545s : 512G ) は 正常 のようだ ( = CDI : 99 % ) |
2 | 同じ USB メモリ で、 rufus 4.9 + 22H2 の ブータブル を 作成 → 11 アップ 成功 |
↑ USB メモリ 自体 は 正常 のようだ |
3 | 23H2 以上 に して また トラブっても 困るから、 メジャー アップデート は しばらく やりたくない |
● 備考 |
1 | 「 24H2 + 2025.8.20. 」 の ISO に、 何か お騒がせ 要素 が 入っていた … ? |
↑ バグ、 あるいは 「 rufus を 意図的 に 邪魔 する 仕組み 」 なんてことも … ? |
● 過程 |
1 | dd クローン UEFI で、 クローン 作成 |
クローン 先 を 原本 筐体 に 入れて、 正常 動作 を 確認。 chkdsk + sfc して 準備。 |
2 | クローン 先 を A576/TX に 入れたら、 認証 済 |
↑ A576/TX の 出荷時 は Pro だが、 Home も 認証 済 になって よかった |
「 同 メーカ 」 も 効いたか … ? |
↑ いや。 A533/HX ( アップ Pro ) → UH90/C3 ( Home ) では、 認証 済 に ならなかった。 |
「 同 メーカ 」 ではなく、 A576/TX ( Win 10 のみ ) が 両 対応 なんだ |
3 | 液晶 の 色調 が、 ふっと ピンクっぽく 変わるのが 気になる |
↑ 変化する 瞬間 を 見ていないと 気づかない 程度 の 変化 だが、 発症 の 「 不定期 感 」 が 気になる |
これも 結局 「 メモリ 故障 」 が 原因 だったのか … ? |
4 | 7 th CPU なので Rufus USB で アップ したら、 途中 で バツン 再起動 |
↑ 再起動 後 に ロールバック + エラーコード なし |
5 | Ver 22H2 だったので、 手持ち で いちばん 古い ISO から Rufus USB を 作り直し |
↓ かなり いいところまで 進んだのに、 締め の 再起動 後 に ロールバック |
0xC1900101 - 0x40017 |
BOOT 操作中 に エラー が 発生 したため、 インストール は SECOND_BOOT フェーズ で 失敗 しました |
↑ しかし Ver を 変えたら、 なんで 症状 が 大きく 変わったんだ … ? ( = 紛らわしい ) |
旧 Ver は メモリ への 負荷 が 少ないのか … ?。 あるいは、 たまたまの タイミング … ?。 |
6 | ( 別 症状 で ) アップ 中 でなくても、 不定期 に バツン 再起動 が 起こる |
デスクトップ 画面 が 出て すぐ は、 比較的 起こりやすい タイミング |
↑ アップ 失敗 で OS が 汚れたような 印象 を 受けたが、 これも 結局 は メモリ 故障 だった |
7 | 原本 は 納品 時 に、 末 の 回復 パーティション を ( HD 革命 で ) 先頭 に 移動 していた |
「 それが Win 11 に 合わないかも 」 と 思いつき、 ( dd クローン は あきらめて ) HD 革命 7 で 先頭 パーティション を 削除 しつつ コピー 作成 |
コピー 先 を 原本 筐体 に 入れて、 正常 動作 を 確認。 chkdsk + sfc して 準備。 |
8 | コピー 先 を 「 新 マスター 」 として、 納品 SSD に dd クローン |
↑ 納品 SSD 内蔵 + Ubuntu 18.04 CD の UEFI 起動 で |
0xc0000225 で 起動 不可 + インスト メディア 起動 しても 修復 不可 ( = bootrec/rebuildbcd とか ) |
↑ そういえば F2 UEFI 画面 で、 Windows Boot Manager が 出ない |
納品 SSD を 原本 筐体 に 入れても、 同じ 症状 |
↑ 「 メモリ 故障 だと、 クローン エラー すら 起こりえる 」 なのか … ? |
9 | 納品 SSD を 取り出し 保守 用 筐体 で、 新 マスター → 納品 SSD に HD 革命 7 コピー |
納品 SSD を 原本 筐体 に 入れて、 正常 動作 を 確認 |
納品 SSD を A576/TX に 入れたら、 F2 UEFI で Windows Boot Manager が 出ない |
↑ しかし 正常 起動 して、 その後 は F2 UEFI で Windows Boot Manager が 出る |
UEFI 限定 の Windows Boot Manager って、 まだ イマイチ よく わからん … |
10 | 古い Ver ( = いいところまで 進んだ ) の Rufus USB で アップ したら、 違う タイミング で バツン 再起動 |
「 アップ は あきらめて、 デュアル するしか ないか 」 と、 容量 の 大きい 新品 SSD に コピー し直して デュアル を 始めたら、 バツン 再起動 |
「 あっ、 原本 OS 関係ないじゃん 」 と 気づいて mdsched したら、 すぐに ヒット |
メモリ を 脱着 しても、 すぐに ヒット |
メモリ を 交換 したら、 ヒット なし |
11 | メモリ 交換 後、 22H2 の Rufus USB で 普通 に アップ 成功 |
↑ 結局 「 メモリ 故障 」 が、 アップ 不可 の 原因 だった |
今後 は 状況 に 関係なく、 「 一度 でも バツン 再起動 が 出たら、 すぐに mdsched 」 だな … |